順響とは

順天堂交響楽団

順天堂交響楽団(通称:順響)は順天堂大学医学部・医療看護学部・国際教養学部・保健医療学部・スポーツ健康科学部・医療科学部の学生、総勢約100名からなるオーケストラです。年1回の定期演奏会の他に、順天堂医院での病院コンサートや福祉施設でのふれあいコンサートも行い、入院中の患者様や入所者の皆様にお楽しみいただけるよう日々練習を重ねています。

順響では、楽器経験者の学生同士で切磋琢磨するとともに、プロのトレーナーの先生方にもご指導をいただきつつ練習を進めています。大学に入って初めて楽器を始めた人もたくさんいますが、初心者・楽器経験者を問わず、音楽を作りあげる楽しさ・楽器を演奏する喜びを部員みなで共有しています。

順響のコンサートは入場無料です。どなたでもお気軽にお越しください。部員一同こころよりお待ちしております。

また、順響に興味をお持ちの新入生の方は「順響に参加する」をご覧ください。全ての学部の学生が入団可能です。

順天堂交響楽団の歴史

1976年 カルテット結成。初夏の音楽祭、習志野音楽祭などに出演。
1981年 第1回定期演奏会開催
1982年 同好会から部に昇格。「順天堂大学室内アンサンブル部」と改名。
1994年 「順天堂大学室内アンサンブル部」から「順天堂交響楽団」になる。

順天堂交響楽団の部長

部長:板倉 敦夫 先生(産婦人科学講座主任教授)